突然ですが、わたくしゴーヤが大好きです!
栄養豊富だし、安いし、使わない手はない!
ですが・・・
お子さんをはじめ、苦手な人って多くないですか?
とくになぜか男性に人気がないような・・・
かくいう我が家もそうなのです(わたしの他はメンズ3人)
そこで、ゴーヤがちょっと苦手な方でも、おいしく食べられるレシピを集めてみました
■シンプルな味付けが美味しい!ゴーヤチャンプルー
ゴーヤといえばチャンプルー。
ゴーヤの登竜門ですよね。
わたしの大好きな料理研究家、冨田ただすけさんのレシピです。
サイトではとても丁寧に手順を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
我が家のメンズたちに(半強制的に)食べさせたら、
「まあ食べられなくもない」という反応が。(冨田先生、ごめんなさい)
シンプルイズベター、なのかな。
同サイトでごま和えとおひたしも紹介されているのでご参考に。
■ゴーヤのから揚げ
めんつゆで軽く下味を付けて揚げます。
から揚げ大好きなので作ってみましたが、評判は上々でした。
サイトではゴーヤを切ったらすぐに下味をつけるという行程ですが、苦みを取るため軽く塩モミしました(シャキシャキ感はなくなるけど子供向けになります)
フリッターにしたり、めんつゆじゃなくカレー粉をまぶしたりと、色々アレンジがききそう。
■ゴーヤのにんにくみそチャンプルー
にんにくとみそ!
これはご飯何杯もいけちゃう系じゃないですか?
みそが苦みを和らげてくれそう。
まだ試した事がないですが、次回作ってみたいレシピナンバーワンです。
■ガッツリ豚キムチ
これもご飯が止まらなくなるレシピです。
おつまみにも合いますね、特にビール。
キムチ、優秀な子!
■ゴーヤ餃子
これはよくやる手ですよね。
ハンバーグやオムライスに、ピーマンやニンジンをこまかく刻んで入れ込む・・・
とくに餃子だと、ニンニクやごま油でごまかし率が高めかと思われます。
■肉詰め焼き
これはインパクト大!
正直、チャレンジレシピかもしれません。
まず見た目で引かれることが想定されますが、これがクリアできればゴーヤに対する敷居も低くなることでしょう。
ゴーヤ好きなわたしのお気に入り
ゴーヤが好きな方にご紹介します。
■ゴーヤとツナのサラダ
去年から爆食しているのがこちら。
王道のツナをあえるというレシピですが、最後にレモン汁を投入するのがポイント。
酸味がさわやかでさっぱりしているので、いくらでも食べられます。
糖質オフダイエットをしていた時は、小腹が空いたらつまんだりと、重宝しました。
材料少なめで簡単。いち押しレシピです。
おいしいツナと、たっぷりめのレモンを使うのがおすすめ。
(本物のレモンを買うと高くつくので、わたしはもっぱらレモン果汁でしたけど^^;)
ただ、ゴーヤの味が引き立っているので、苦手な方にはちょっとハードル高めです。
番外編
知りませんでした。
捨てちゃってました。
わたと種、そして完熟した黄色いゴーヤ。
食べられるんですって!
■完熟した黄色いゴーヤ!も食べられます
ゴーヤをデザートに・・・・
赤い種がまたそそられます。
これは検証してみる価値大!ですね。
■黄色のゴーヤ
マヨネーズをかけて終わり。え!
切り分けると見た目がマンゴーのようですね。
完熟すると苦くなくなるなんて朗報です。
■【農家のレシピ】ゴーヤの種とワタのレシピ
実よりもおいしい?かなり興味あります。
■ゴーヤのワタ&種の食べ方
見た目は置いといて・・・・
手持ちの調味料で簡単にできそうなので試してみたい。
まとめ
ゴーヤはビタミンCがたっぷり含まれています。
しかも加熱で壊れにくいので、調理の幅が広がりますね。
他にもカリウムや食物繊維も豊富なことから、健康維持、美容にも効果が見込まれるので、積極的に取り入れたい食材です。
今年の夏は食卓にゴーヤをたっぷり取り入れて、夏バテを防ぎましょう。
ゴーヤの詳しい栄養素についてはこちらをご参考ください。
読んでくださってありがとうございました。
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